投稿者: pghmakerfaire

amazonギフト券買取を行う実店舗は少なく、買取の依頼はネット上の業者を使うことが一般的となっています。ネット上の業者であれば、出向くことなく自宅から全ての手続きを完了させることができます。そんなネットでの買取の流れを簡単に見ていきましょう。

申し込み

amazonギフト券買取の申し込みは、サイト上に用意された専用フォームから手軽に行えます。
初めての依頼か2回目以降かを選び、名前と電話番号・メールアドレス、ギフト券の種類や買取金額を入力し、身分証明書をアップロードして送信するという形が一般的です。コード番号などは、業者から折り返し連絡がきた時点で送る形となります。書かれている通りに入力をしていけば良いだけなので、初心者でも無理なく手続きを進めていくことができます。
営業時間内であれば、素早く折り返しの連絡を受けることができますが、営業時間外に申し込んだ場合は翌営業日まで連絡が来ず手続きが進みません。急ぐ場合は、営業時間も確認した上で、申し込みをする方が良いでしょう。

確認と振込を待つ

Amazonギフト券買取で欠かせないことが、本人確認と有効なギフト券かどうかの確認です。この2つの確認ができなければ、amazonギフト券の買取をして貰うことはできません。そのため、Amazonギフト券買取には少し時間が必要となりますが、問題がなければ依頼をしてから5分から10分など素早く口座に現金を振り込んで貰えることが殆どです。
振り込まれた現金をすぐに受け取りたいという場合は、モアタイムシステムに対応した口座を使うようにしておくと良いでしょう。モアタイムシステム参加金融機関の口座であれば、土日でも深夜でもすぐに振込が反映されます。

amazonギフト券をamazonギフト券買取業者に買取ってもらうことができるので、amazonギフト券は現金化には最適なものとなります。こうしたamazonギフト券買取業者を利用する際にはついついメリットばかりに目がいってしまいがちになりますが、デメリットも存在します。
ですから利用する際にはメリットとデメリットも併せて理解した上で利用することが大切です。

amazonギフト券買取業者のメリット

まずは先にamazonギフト券買取業者を利用する際のメリットを挙げておきます。
それは、現金化がスピーディな点です。全てオンライン上で手続きをすることができますので、インターネット環境があるところであればどこでも簡単に申し込むことができます。
また営業時間も業者によって異なりますが、業者によっては24時間対応しているところもあります。そうした業者であれば深夜遅くてもamazonギフト券を現金化することが可能です。こうした夜遅い時間帯であっても利用することができるのもメリットの一つです。

amazonギフト券買取業者のデメリット

次は、amazonギフト券買取業者のデメリットに関して挙げていきます。そのデメリットにまずは換金率詐欺に遭う可能性があることです。業者のサイトでは換金率が明記されていますが、実際に振り込まれる際には大幅に手数料が差し引かれてしまって実際に入ってくる現金が少なくなります。
また、amazonギフト券のコードをだけを騙し取られてしまって現金を振り込んでもらえないという悪質な業者も存在します。こうした業者に遭遇してしまうとamazonギフト券のコードだけ奪われたかたちになりますので、完全に利用者側が損をします。
以上のようなデメリットもありますので、利用する際にはそのデメリットにも注意しながら利用することが大事です。

amazonギフト券買取業者に関しては、それぞれごとにあらかじめ換金率が決まっています。
そして、その換金率に応じて各自が手にする現金の額が導き出される状況となっているのです。
しかし、この換金率に関しては、自力で変動させることが可能な場合もあるため、その点については理解しておきましょう。

amazonギフト券買取業者の換金率は交渉で上げることが可能な場合がある

amazonギフト券買取業者では、あらかじめ換金率を設定していますが、この数字はそれで絶対に固定されてしまうとは言い切れない面があります。
というのも、交渉次第で数字を変えることが可能であり、むしろ交渉しないのは損と言える状況かもしれません。

だから、すでに明示されている換金率にそのまま従う必要はなく、もっと上げてほしいと頼み込んでみるのもありということです。
絶対に交渉に応じてくれるとは言えませんが、応じてくれる業者はきちんと存在しています。

どちらかと言えば小規模でマイナー業者の方が交渉に応じてくれやすい

amazonギフト券買取業者の中には、交渉をすれば換金率を上げてくれるところがあります。
そして、交渉に応じてくれる、実際に換金率を高めてくれる可能性が高いのは、どちらかと言えば小規模な、ややマイナーな業者です。

amazonギフト券買取業者の中では名前をあまり聞かないようなところの方が、こういったケースにおいて柔軟に対応してくれる傾向にありますから、そこは知っておきましょう。
かなり有名な大規模な業者は絶対に交渉には応じてくれないとは言い切れないものの、確率的にはどうしても下がってしまうので、ぜひ理解しておいてほしいです。

amazonギフト券買取業者の魅力は、カードタイプやコードタイプなど形状に関わらず、amazonギフト券の買取をして貰えることです。ただ、買取対象とならないamazonギフト券というのも存在します。利用をする前には、買取をして貰えるamazonギフト券かどうか確認しておく方が良いでしょう。

使えないamazonギフト券

amazonギフト券買取の対象とならないのが、期限切れのギフト券、もしくは使用済みのギフト券です。
2017年以降に発行されたamazonギフト券の有効期限は発行から10年となっていますが、それ以前に発行されたギフト券の有効期限は1年です。古いamazonギフト券は、有効期限が切れている可能性があるので、買取を依頼する前にはいつ発行されたものか確認をしておく方が良いでしょう。
さらに、使用済みとなっているamazonギフト券も買取をして貰うことはできません。依頼前には、間違えて入力をしていないか、履歴を確認しておくことがおすすめです。

AQ・WAから始まるギフト券

有効期限も残っており、使用済みでもないamazonギフト券であっても、AQもしくはWAから始まるカードタイプとシートタイプのギフト券は買取対象とならないことが殆どです。
AQ・WAから始まるギフト券の共通点は、コンビニで発行されたということです。コンビニで発行されるamazonギフト券は、犯罪などに使われることが多いため、買取の対象としない店が多くなっています。ただ、AQ・WAから始まるギフト券全てが買取不可という訳ではありません。
メールタイプのギフト券の中には、AQ・WAから始まるギフト券も存在します。AQ・WA始まりであっても、コンビニ以外のルートで購入したギフト券は買取をして貰うことができます。